The World I Live In

ライカM10で日常を切り取ります。

ビゾフレックス

「広角レンズや望遠レンズの場合は、ビゾフレックスがオススメです」と電話の向こうで某ライカストアの男性が説明してくれた。

 

しかし、ポートレートを撮る場合は、レンズが何であれ、フォーカスピーキングが使えるビゾフレックスがあった方が良い気がする。

 

ビゾフレックスの感想については、また後日に。

 

f:id:shizuku_yumeno:20181112143459j:plain

クリストファー・ドイル

20代から30代にかけて、アート作品を買い集めていた時期があり、その後、物質主義の自分が嫌になって大半を手放した。

 

手放すことができなかったのは数点で、その中の1点がクリストファー・ドイルのコラージュ作品。青が美しい。

 

f:id:shizuku_yumeno:20181110135355j:plain

ライカM10との出会い

イカのminiluxを手にしたのは、たしか1995年だったと記憶している。

 

気軽に持ち歩けるミニマムなデザインのライカは、当時の僕には少々高かったけれど、40ミリのズマリットレンズを通して、風景を中心に写真を撮った。

 

その年から23年が経過した。すっかり、Nikonオートフォーカスに慣れ、風景よりも人物を撮るようになった。

 

一昨日の夜、ふと、M10をインターネットで購入した。M型ライカが映し出す世界を少しずつ記録を兼ねてブログで紹介していきたい。

 

f:id:shizuku_yumeno:20181108100740j:plain